大きな成長 6年生
今日、出された6年生の学級通信の出だしです。

フロインデフェスタに向けてダンスの練習をしていたとき。そむちゃ先生が,次のようなことを話されました。「1~5年生までのダンスもだいぶんできあがってきた。でも,君たち6年生は,1~5年生のダンスの完成度を超えないといけない。『あぁ,やっぱり6年生はすごいんだぁ!ぼくたちが6年生になったらこんなふうに踊りたいなぁ…。』とみんなの目標にならないといけない。それが6年生の使命だと思う。」…6年生が背負った宿命とプライド。6年生は在校生の憧れであり目標であり続ける存在であること。それは,ダンスに限らず,ステージ発表や,縦割り掃除,委員会活動……などなど様々な学習や行事でも言えることかもしれません。低学年は,いや学校全体が,憧れの6年生の後ろ姿を見て育つのですね。

参観された方はきっと感じていただけたことと思います。
子どもたちはそむちゃ先生のことばをしっかりと受け止め、在校生のあこがれとなり得る表現活動を行いました。

学級通信では、子どもたちの感想も紹介されています。
文章ばかりになりますが、子どもたちがどう感じたのか、共有していただければと思い紹介します。

ぼくは,今年でフロインデフェスタが最後なので,6年間の中で一番練習を頑張りました。…6年生は,「ホームタウンラブ”西海市にドキリ”」で,西海市のよさや未来が危ないこと,そして,元気を伝えました。発表とダンスで6年生みんなが伝えたかったことは,地域のみなさん,そして,親,下級生にも伝わったと思うし,ダンスもみんなで楽しくキレッキレッで踊れたので,やっぱり,小学校生活の中で,今のところ,フロインデフェスタが一番楽しかったと思う。だから,これからもみんなで力を合わせて,どんなことでも乗りこえられるようにがんばりたい。

今年のフロインデフェスタは,ぼくたちにとっても最後の年でした。ぼくがフロインデフェスタで頑張ったことは,自分が担当するクイズとダンスです。クイズは,練習のときは全然スムーズに進まないときがありました。…そして,特に問題のダンスで頑張ったことは,間違いをおそれず大きくキレを増して笑顔で踊るということ。ぼくはいつも「ノリがないなぁ」と注意され続けてきた。あと,動きも小さかった。樹里先生が「笑顔で踊って」と教えてくれた。そこで,ぼくはクラスでもピカイチの凛さんをまねて,笑顔でノリノリで大きく踊った。すると,本番前日のダンスの練習の時,「海斗くん,今日,めっちゃ輝いとるやん!いいねぇ~。」とほめられた。ぼくはこの時心から思った。「自分で努力して限界をこえれば,必ずいいことがある」と心から実感した。そして,今年小学校最後のフロインデフェスタも無事に笑顔で終えることができてよかったです。

ぼくたちにとって,あのフロインデフェスタが最後でした。最後のフロインデフェスタでは悔いがなく,劇やダンスもキレキレで,見ている客も笑顔にできてとても嬉しかったです。そむちゃ先生と樹里先生のダンスの時,先生たちが次々とステージに出てきておもしろいダンスを踊るところがとっても驚きました。ぼくは,そむちゃ先生と樹里先生とダンスができなくなると思ったら悲しくなってきます。先生が言った通り,練習の1回1回を必死にしなかったら本番はもっと力を出せないかもしれないけど,練習の1回1回を必死にすれば本番ではいい結果が出るということは正解でした。正直言うと,本番前のダンスではとてもあせりました。なぜなら,フロインデフェスタまであと何日もないのにたくさんの振りのポイントを聞いたとき間に合わないと思ったからです。だけど,休み時間に必死で振りの練習をしたら,本番ではたくさんのアドバイスを克服できたのでとってもうれしいです。


穂香ちゃんは前からわたしの憧れで,ダンスがとても上手でいいなぁと思っていました。穂香ちゃんはダンスが上手なのに,毎回本気でやっていて毎回毎回上手になっていました。だから,本番でも失敗せずにキレキレのダンスを踊っていてすごいなぁと心から思いました。亜斗夢くんや優也くんは本番2曲目も息切れをしながら一生懸命していたのですごいなぁと思いました。わたしも頑張っていたけれど,亜斗夢くんたちを見て自分もがんばろうと思いました。
今年のフロインデフェスタは,6年1組全員がそろって劇やダンスなどみんなでがんばれてとてもうれしかったです。練習の時から,だれかが失敗しても責めずに,ダンスで苦手なところがあれば教え合って助け合いながらでき,最後はみんな一生けん命やりきってとっても気持ちよかったです。そむちゃ先生とも一緒にダンスができてとってもよかったです。わたしはもともと好き嫌いがはっきりしていて,勉強とかでもやりたくないと思っていたことは全然努力していなくって,ダンスもあんまり好きじゃなかったら力をぬいてやっていました。だけど,そむちゃ先生に教えてもらったダンスをともにみんなで助け合いながらしていくうちに楽しさを見つけ,一生けん命するようになり,みんなで笑って笑ってフロインデフェスタを成功させることができたのでよかったです。


6年生の発表が始まる前,私の心臓はドキッドキッと高鳴っていました。それぞれの学年がそれぞれのテーマを伝えてくれたので,失敗したらと急に緊張してしまったからです。でも,いざ発表が始まると,もう劇のことしか考えられなくなりました。これまでで一番みんなに伝えたいという思いで発表できました。ダンスもそむちゃ先生に言われた通り120%の力を出して踊りました。そのおかげでお父さんお母さんに「みんな動きがキレてて最高だったよ。」とほめられました。今年のフロインデが最後だったけど,最後にふさわしいとても楽しいフロインデフェスタでした。また,どんな時も殻を破れば,たとえ失敗しても殻を破れたから成功だということも学べました。これから西海東にいれる五ヶ月間,たくさん殻を破り,フロインデのような楽しい西海東,楽しい思い出をつくります。


こんな素敵な6年生がいる学校に勤めていることを、心から誇りに思います。
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